肩こり・腰痛・関節痛
自律神経失調症・ストレス
タナカ整体院 大阪府交野市森南 3-5-4
TEL:072-893-5504


このような方に…

当院の特徴
当院の方針
  住所・料金
  地図


流れ・主な手技
施術に際して

みなさんの声

心身症(ストレス)
障害・難しい病

症例Top
1.自律神経失調症
2.頭痛
3.ひざ痛
4.月経不順
5.でん部痛

6.てんかん発作

スケジュール

ブログ

Topページ


  



 「症例」

  1.膝(ひざ)痛

   Iさん 44歳 男性 自営業 

  主訴:右ひざ裏内側の痛み  


  Iさんは武道の稽古を週2回しているが、半年前から右ひざ裏内側に違和感を覚え

  、筋肉痛だと思い、揉んだりさすったりしていたが、しだいにストレッチをしても伸

  びなくなってきた。最近では歩くのも辛くなり来院。

  
  痛みのある部位として、東洋医学でいう腎経(腎臓に関係の深いライン)上をなぞ

  られる。話を伺うと腰背部にも鈍痛があり、トイレは一日に小を10回以上、19歳の

  ときに腎結石を患い、のた打ち回った経験があり、最近は疲れ気味とのこと。

  
  所見としては、右ひざ裏内側に限らず、腎経上の内くるぶし後方、腰背部に著明

  な圧痛を確認。右足甲の肝臓、両外くるぶし後方の膀胱と関係の深いツボにも圧

  痛を確認。お腹の方は、腎臓から尿管、膀胱にかけての緊張がみられ、オステオ

  パシー的には腎臓と膀胱の自動力(臓器には固有の微細な動きがあるという考

  え)の低下がみられた。
  

  慎重に腎臓と膀胱に内臓整体(オステオパシー)を施すと、100%症状が消えたわ

  けではないが、つっぱって伸びなかったひざがストレッチできる程度に改善。その

  足で稽古に向かわれた。但し、既往歴のこともあり、念のために医療機関を受診

  されることをおすすめした。


  原因のすべてが腎臓の不調にあったとは思わないが、20年来の武道家が、ある

  日突然ストレッチの技術が下手になり、半年間も患部がつっぱり続けるとは考え

  にくいため、筋肉そのものの問題よりも、内臓=体制反射(内臓の不調が神経の

  連絡によって筋肉等を緊張させる反応)によって臓器の不調が右ひざ裏のつっ

  ぱりをまねいた、もしくは東洋医学的に考えれば、臓器の不調がその臓器と関

  係の深い経絡上(Iさんの場合腎経上)にその反応が出たのでは、と考えられる。

  (Iさんの許可を得て掲載)


                        

  最終改訂:2008.06.19
 ©2006-08 Tanaka-Seitaiin All right reserved.